東郷平八郎が第二次世界大戦で戦う火葬戦記

 変なものを夢の中で読んだ。年齢的に絶対生きていないだろうと夢の中でも突っ込んでいたはず。戦う相手は海賊上がりみたいなロシア人の中将で、元手下三人の水兵と荒々しい会話をしていた。
 びっくりしたのが秘密兵器で40センチ主砲から人間魚雷(体当たり兵器ではない)を発射して敵艦を攻撃していた。
「Gで死ぬわ!その発想はなかった」とゲラゲラ笑っていたが、夢なので間違いなく自分の脳から出た発想である……。