2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

しょうじき二次元のロリコンが現実のロリコンにまったく繋がらないとする意見は無理があると思う。少なくともそういう発想が存在することを意識させる結果にはつながりうるのではないか。 たとえば牛を食べ物として意識していなかった人間が牛を食べる絵をみ…

ジャンプ ダンテ隊長 マガジン ラザルス(編集が) サンデー ミッチナー将軍 チャンピオン 作業体K

「美苗の背番号は何番だ?」 「きゅ、9番です!」 「じゃあしっかりしなきゃダメじゃないか…ナインをしょってんだからのぅ…」――青山剛昌短編集102P うまいこという爺さんである。なんともいいシーンで印象が強かった。

侵略!イカ娘 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)のロープライスが1980円とかになっていて笑った。前にもチャンピオンREDいちごで見たことがあったが、輪を掛けて酷いなぁ。秋田書店の営業部は中古の高値で売られるような事態は明らかにマーケティ…

「……喪失感というのは幸せな感情です。それだけあなたが「失った」と思っている人に価値があったということですからね。全てのものは生まれた瞬間から滅びへと向かうのが定め―――限りある時間の中でそういう価値ある人と出会えたこと過ごせたことはとても幸せ…

ハヤテ表紙の「畑健二郎」の字を遠くから斜めにみると「10」にみえることを発見した。ある春の一日。

現在360度の方針転換〜漫画感想考察ブログのトップページが秋田書店に占領されているではなイカ……まさかこんなことになるなんてブログをはじめた当初には想像もつかなかったよ。

チャンピオンコミックスを買いに行った。 もっとも危惧されたイカ娘もイカだけに一巻だけ置いてあり、狙ったものは確保できた。他の連中は軒並み平置きされており、特にストライプブルーの地位の向上を感じる……書店の経営の方が心配になってしまったりして。

「私は今ヒマでヒマで忙しいのですよ〜?」――まほらば8巻41話 なんだか共感できる怠惰な感覚が多分に含まれていて好きなセリフ。相手にしたくない相手よりはヒマで忙しいほうが良いからね。

なんかFFの世界らしい……藻がいっぱい湧いた沼を超えていって入るダンジョンがあって、そこに入る仕掛けがバスの券を出す機械みたいなやつを相手に面倒な操作を必要とされるものだった。しかし、機械の中に入っているのは和服美少女の霊だったとかなんとか……

「私が青春を犠牲にしているように見えるのだとしたら、私はそう見える分だけ充実した愉悦の時を過ごしているのですよ。…私はそんな心から熱中できるものに出会えたことを嬉しく思っているのです。ただそれが人と違っていただけの話…」――まほらば7巻166P…