アニメ『やくならマグカップも 二番窯』 第10話「見つけたよ!」感想

 メキシコから来た研修生ヒメナ・バルデスの作品に刺激を受けたり、いろいろなことがあって、姫乃は作りたい作品を決めた。
 見せてもらったヒメナの作品は太陽がモチーフ。十子先輩の新作も赤で太陽を思わせる。一方、喫茶店の棚にある母の作品には三日月があしらわれている。
 姫乃は太陽と月、どっちで行くのか!?――どっちとも関係がなかったりしてなぁ。
 直子も姫乃の相棒として決定的な役割を果たしていた。原作のうなぎ屋の息子が入り込む余地なし!!