野球をやっていたはずが鬼当て

 外野手の一人が三人を指揮する特殊なシフトとかで野球をやっていて、二塁ランナーをタッチアウトにするために密かに後ろから近づくもキャッチャーが暴投。ボールを追いかけているうちに何故か鬼当てになっていた。
 しかも街の中で戦っていて、ワンバウンドで当たった場合はアウトじゃないとか、店先で当たったやつの判定について店の監視カメラを見させてもらおうとか、ジャッジについて争いになっていた。向かいの店から敵チームの連中がカメラを撮影状態で出てきて、今撮っても意味ないだろうと思ったところで終了した。