木造三階建ての建物で暮らす

 非常にボロボロでネズミが出没しているらしく煩くて眠れない。ネズミの糞掃除という惨めな作業をしていた。ネズミを挟み込む罠を仕掛けることを考えていた。
 建物の麓には女性獣医の勤務する診療所があったが、家畜を見た記憶は怪しい。大きな公衆トイレくらいのサイズだったが、三階建の建物よりはしっかりしていた。建物から診療所をみて右手に湿地帯があって、貯水池に改良する工事の計画が動き始めていたらしい。
 なんか風力発電か風車も建っていた気がするのだが、地盤が悪いところにわざわざ建てたなら無謀でつじつまがあわない。まぁ、夢らしい問題だ。