貴石の護岸で出来た湖

 ドライブをしていた我々は、危険なサメが泳ぐ湖にたどり着いた。先行して湖に飛び込んだ誰かが犠牲になったが、それを知らぬ気に湖岸を散策する。
 すると、湖岸の護岸が眼球大の貴石を針金の籠に詰めてできていることを発見する。硫黄とガラスみたいな奴(高温石英?)、他にも何かあった。少しでも形の良いやつを求めて夢中で拾い集めるのであった。