大名の跡取り息子が叔父さんと写生に出かける

 叔父さんも別の領地をもつ大名。性格はクソ真面目。桜の花が咲く池のほとりで絵を描いて、何かの物語をモチーフにした仙人、天女みたいなやつを複数浮かべていた。
 城に帰ると目的地までの経路がやたらと複雑で登り階段の途中に下り階段がある鬼畜仕様。攻め込んだ敵を混乱させるためだという。跡取り息子がたどり着くと出来上がった絵が飾ってあって、叔父さんから良いところと悪いところを挙げましたとの評価文が待っていた。
 そして何故か動画風に派手に評価が始まった。顔が風流とかなんとか。