恐怖の列車

 3両編成の暗黒列車。3両目は外国人観光客が乗っていた。それはいいのだが、乗客の間でいさかいが起きまくっており、2両目の寝台の間では水をぶっかけあっていたり。自分は突っかかってきたチンピラをオートマチック拳銃で射殺して、寝ているように偽装していた。
 いつのまにか1両目と3両目から人がいなくなっていて、1両目の先頭部に死体が安置されていた。ゾンビになって動き出しそうで1両目を閉鎖した。3両目の後部にお宝があるとかで拳銃で取り出そうとしたが、時間が間に合わず、電車から飛び降りた。電車はいきなり駅の向こうにある崖に落ちていった。
 寝汗びっしょり。