敵キャラに目がない

 特に人間タイプの敵は前髪で目を隠すようにして見せない場合がある。とりあえず思いつく例が2つだけど。
 やはりお魚を切る時に目が怖いから目隠しするまな板が売れたようなもので、目があるとその奥に魂の存在を感じて倒しにくいのだろうか。
 そう考えると戦列歩兵時代の「敵の黒目が見えるまで待って撃て」という命令は兵士に強いストレスを与えるものだ。発射をせずに何発も弾を込めてしまった兵士がいたことも頷ける。