受けた電話の数をカウントすることにした

 心が削られてしかたがないので、前向きに立ち向かうことにした。
 正マークが増えていくのが、ちょっとだけ楽しくなる。
 一定数ごとに自分に何かご褒美をあげてもいいかもしれない(すでに一回受けるごとにお菓子を食っていて、心配なことになっているのだった)。