狭すぎるエレベーター

 3階建ての葬儀場についているエレベーターが、戦艦ヤマトの砲弾を縦にしたみたいなギリギリサイズの代物で、それに一人乗りする夢をみた。たまにスリットを通して外の光がみえる。見えない時の息苦しさはすさまじい。止まったらどうしようと心配していたら、やっぱり止まってしまってパニックになるところが実に夢らしかった。
 ちなみに普通のエレベーターも設置されていた。なぜ、変なエレベーターの方を使った?図書館にある本専用のエレベーターみたいな奴に乗ってしまったのでは?