大国に強制されて小国を攻める小国連合の王子の夢をみた。攻められる小国は東海岸にあって、北部と東部に山脈で分断されている。大国の部隊は北部に西から攻め込んで足止めをくらい、小国連合の部隊はふた手にわかれて北部と東部に攻め込んだ。王子は東部を攻める部隊に参加して、主導権を握るのにあくせくしていた。小国イタケーのオデュッセウスみたいな立場らしい。
大国はわざと足止めされておいて、小国同士を噛みあわせて消耗を誘う作戦だった。王子はそこまで読んで力を蓄えようとするのだが……続きが見れない。
本拠地を離れて、それを守りながら戦えるかがテーマだったような気がする。
漫画版の風の谷のナウシカが設定の出処かなぁ。
