2015-12-14 読書感想駄文 中世の巨大地震 矢田俊文 を読んだ。 引用している公卿の日記に「恐るべし恐るべし」という表現が出てきて たまらず笑ってしまった(公卿の周辺では死者が出ていないこともあり) 時期の大きく違う二人の日記著者が「恐るべし恐るべし」を使っているので、 割りと一般的な表現なのか? 「魂を消しおわんぬ」も好きみたい。 江戸時代の記録は「候」が多すぎて辟易し候 中世の巨大地震 (歴史文化ライブラリー)posted with amazlet at 15.12.14矢田 俊文 吉川弘文館 売り上げランキング: 344,481Amazon.co.jpで詳細を見る