2008-11-05 ■ 節水が布告されると、カレンダーが支給され、 「断水もあるので、気をつけるように」と言われました。 私はうどんを湯がき、業務用に販売されていた古い鍋の中に、 茹だったうどんをを入れて、冷水でしめ始めました。 近所の人々は「どうすればいいのか」と思案顔でしたが……。 みんなうどんを茹でたままでした。それは、本当に異様な光景でした。 ――香川県民の回想より