「五回……いや、六回か。一度なんぞは確かに死んだのを確認した上に、火炎球で灰になるまで灼きつくし、その灰をいくつかの壺に入れてふたをして、川に流したり埋めたりしたんだが……」――神坂一スレイヤーズ3巻165P

 ヴルムグンについてゼルガディスが語ったセリフ。ここまで無茶苦茶されるとコミカルに裏返ってしまうから困る。人間の笑いのツボって歪んでるよな…