諧謔を楽しむには理性に裏付けられた知性が必要になる。しかし、楽屋落ちで笑うのに知性はいらない。むろん理性も。幼児的な感性さえあれば良い」――RSBC死戦の太平洋2巻67P

 なんというか、週刊少年サンデーのギャグ漫画担当編集に聞いていただきたい言葉。笑いというのは生活的な行為である。だからこそ人生訓に深く関わってくる。