シグルイ改変ネタ。第二次世界大戦〜ヨーロッパ戦線版。

  • モルヒネであるモルヒネがロバのように国家元帥の脳を麻痺させているのだ。
  • ビスマルクは最小の砲撃で斃す。1発叩き込めばフッドは轟沈するのだ。
  • シュトルモビクの背中の護り、空中戦車の働きは充分にするものと覚えたり。
  • 偵察を急ぐあまり、生じた隙であろう。いかに腕の立つミハエル・ビットマンであろうと、大量のファイアフライに狙われてはひとたまりもない。17ポンド砲によって撃ち出される徹甲弾は、ドイツ側から見ても優秀な貫通力を誇りタイガーの装甲でも弾ききれない。ただ一つの誤算は、この日イギリス軍が展開していた盾となり得る地形、『ボカージュ』の存在である
  • 「シベリア送りだ」 フルシチョフは同志のこの笑顔に絶大の恐怖を寄せていた。