桐乃が主人公高坂京介の実妹でありながら ホームコメディという名目でヒロインを申し付けられたのは 警官の娘にあるまじき乱行をとがめられてのことである 桐乃のブラコン伝説は数多く 禁断の関係で千二百四十枚の兄パンをくんかしたとか 兄の隣室を盗聴して…

実際のところ桐乃の癇癖は天災の如きもので、暴発する時は暴発するものであり、対処法などは兄パンを与えるくらいしかないのだ。 徳川忠長と高坂桐乃の共通点はブラコンにあり！……質が違いすぎるか。 伏見つかさ作品感想記事一覧: 全周無警戒

？？？「いひひ、お嬢ちゃん。いまどんなパンツ履いてるの？」 桐乃「兄パンだけど、なんか文句ある？」 ？？？「こ、この変態がッ!!!」 桐乃「兄パンと言われて分かる方が変態よッ!!変態ッ!!変態ッ!!変態ッ!!」 ？？？「――ありがとうございます！」 ガチャ…

桂木桂馬「キミ、得意なゲーム何？僕ギャルゲーの神なんだけど」 高坂桐乃「エロゲー」 桂木桂馬「・・・なん・・・だと！？」 高坂桐乃「妹モノのエロゲー」 桂木桂馬「・・・う、うわあ・・・ああ・・・ああああああああああ」 高坂桐乃「愛していると言っ…

高坂家で娘に彼氏がいることが発覚した場合、その犯人として最初に疑うべきは外部の者ではない。 「ご免仕る…」 「め、めがねぇ〜めがねぇ〜」 「息子殿！ま、麻奈実殿ではござらぬ！麻奈実殿では！」 高坂佳乃「ごゆるりと……」 俺の妹がこんなに可愛いわけ…

７巻に出てきた京介の絶対に見つからないベッドの下以外の隠し場所。そこで、プリクラを挟んだのがエロ本であることから生まれるひとつの推測。 それは――ベッドの下のメガネ系エロ本は母親向けの囮なのだ。 このツンデレ変態シスコン主人公が、絶対に見つか…

せっかく沙織の趣味にサバゲーがあるのだから、オタクっ娘でサバゲーをしてくれないかなぁ。ヒロイン的な意味でサバイバルゲームになっているとか言ってはいけない。 実際やったらこんな感じか？ 沙織・グデーリアン「パンツァーフォー！」 オニパンツァー桐…

桐乃は夜更かししまくって、化粧もしていて、お肌のケアは大丈夫なんだろうか。 もしかしたら、おにぱんをくんかくんかする行為は肌にツヤを取り戻すために必要なことなのかもしれない。 俺の妹がこんなに可愛いわけがない１巻感想

むかしむかし、あるところに京介と桐乃が住んでいました。 ある日、 京介は山へあやせにしばかれに、 桐乃は川へ洗濯に行きました。 桐乃が川で洗濯をしていると大きな桃が どんブラコンどんブラコンと流れてきました。 俺の妹がこんなに可愛いわけがない１…

「ねんがんの あにぱんをてにいれたぞ！」 「そう、かんけいないわ…」 「ゆずってくだされ ふしておたのみもうしあげる」 ﾆｱ「ブチ殺してでも うばいとりますよ」 俺の妹がこんなに可愛いわけがない１巻感想

桐乃『クンクンクン…』 桐乃「おにぱんはいいね」 黒猫「え？」 桐乃「おにぱんは心を潤してくれる。兄貴の生み出したクンカの極みだよ。そう感じない？黒にゃん」 すんすん…くんくん…すすんくん 俺の妹がこんなに可愛いわけがない１巻感想

７巻の様子からみて、２巻の嘘告白も本気のものを後で冗談に修正したんだろうなぁ。７巻は今までで一番可能性があると思っていたのでダメージも大きかったか。 偽装した告白が兄にはねのけられた桐乃の気持ちは、思い切ってキスしたら目の前で口をすすがれた…

桐乃「いけない…」 京介「ん？」 桐乃「妹分が不足してきた」 京介「イモウトぶん？」 桐乃「そう。妹分」 京介「それは…弟分とか子分みたいなものか？」 桐乃「違うわ。勉強していると減ってくるの。妹分が足りなくなると疲労や集中力・思考力の低下等の症…

「妹より劣った兄のくせにシカトにしやがってよぉぉぉ！！ 誰がスカだよ クンカさせろオラァァァ こんな兄貴にだけシカトにされるなんて！ どーせ爪は緑色、髪も茶髪で・・耳にはピアス穴 妹としての魅力がなくなったから・・・・ だから私の言うこと聞かね…

うちはオタッキーな血筋で、父母も同居している叔母もたいへんなオタクだった。家族仲はとても良く、ハイキング代わりにみんなでコミケに行ったりしたものだ（酸素濃度もどんどん低くなるし）。 ちょっと世間とは違っているけど、明るい家庭。 だが、僕は知…

赤城浩平「俺自身を含めて、真のシスコンを理解する兄は世界に三人しかいないんじゃないか☆」 高坂京介「・・・・・・」 赤城浩平「どうした？黙っちまって」 高坂京介「そうとして、三人目は誰になるのか考えていたところだ」 俺の妹がこんなに可愛いわけが…

ベルフェゴール麻奈美「くっく・・・思い出すがいい！おばあちゃんは妹に匹敵する二親等であることを！！」 桐乃「いや、そのりくつはおかしい」 俺の妹がこんなに可愛いわけがない１巻感想