「私が青春を犠牲にしているように見えるのだとしたら、私はそう見える分だけ充実した愉悦の時を過ごしているのですよ。…私はそんな心から熱中できるものに出会えたことを嬉しく思っているのです。ただそれが人と違っていただけの話…」――まほらば7巻166P

 部長のセリフ。随所に紛れ込むカタカナは表記することを断念してしまった。めんどうな上に読みにくいんだもの…いっていることは私のような人間をひじょうに勇気づけてくれる名言だ。だから部長が好きなんだ!