ハンニバルにあった

 アフリカの族長の一人なのか、すぐに処分されかねない立場。実際、処分される代わりに後継者への領土存続は認められるとか、そういう夢だった気もする。ハンニバルがほとんど絶対者として振る舞っており、自分たち(他にも族長がいた)の生殺与奪を握っていたことは間違いないようだ。
 それでも発狂した芝居を打ったような気もする。

カーディーラーでバトル?

 車を買い換えるためにカーディーラーに知人と行ってあれこれしていたら、いつのまにかバトルになっていた。亜人IBMっぽいやつがいた。双方不死者だったように思えわれる。そのためか牽制しあって終わった。
 その後、山中の道沿いに大きなキャンピングカーみたいな形状をした家で眠っている夢をみた。車が通過する音に目を覚ましては、うとうとしていた。
 変な時間に眠ったせいで夢も変だ。

寄生虫に寄生される

 しかも、同じ場所に泊まったことで二度も。うじみたいな外見で体内に寄生するタイプだったが、二度目はシラミ?も出てきた。いつにまにかサイボーグかロボットになってきて、お腹が観音開きして内臓を取り出して寄生虫を駆除していた。
 二度見るのは遠慮したい夢だった。

ゲーム観戦

 最初はユニットがいくつかの拠点にバラバラと飛んでいくゲームだった。アリスソフトの大帝国に似ているかもしれない。城の中でも戦争があって、さらにダンジョンが出てきておかしくなってきた。宝箱探しのアクションRPGから、いつのまにかヘリ型の敵と戦うアクションにまで変質した。
 最後はバレーボールを感染していた。たぶんハイキュー!!が脳内で動画化された。

猟兵

 二人組が男を追いかける。片方は女の子だった。男はホテルに逃げ込み、名簿をさらって行った。名簿の他にカバンの中に残されていたプリントには「猫呼集方法」なんてものがあって、女の子が熟読してしまう。
 男はホテルのフロアに降りてきて、そこを突破するも「猫呼集」が発動。ホテルの正面に足の踏み場もないほど集まってきた猫によって袋叩きにされてしまうのであった。


 これを二回目に見たときはだいぶ話が変わっていた。追いかけるのは双子の姉妹。逃げるのは狩猟民族の男。彼は大陸の反対側から食い詰めて流れてきた。過去には密猟者を撃退したこともあったが、環境の変化が男から定職を奪った。変化によって部族が得たものはある民族楽器職人の名声だけで、その職人も死んでしまって、男は残念がっていた。
 追手の姉妹は軽機関銃重機関銃というありえないほどの重装備(装備は夢の中で検討していろいろ変わっていた)なのに、それぞれ片腕と片足が義手義足。荒野から追いかけていた男をデパートの階上に追い詰めて射殺する。
 しかし、彼女たちこそがかつて男に撃退されて手足を失った密猟者であり、隣国の領主の娘なのであった。姉が男の射殺現場の上で祈りを捧げてEND。


 夢の中では優れた表現があった気がして、書き出せないものかと思っていたが、やっぱり覚えていない。そもそも優れた表現などなかったと考えるのが妥当であろう。

アイドルの曲を聞いていた

 何かを歌った曲としては国内二番目に作られたという男性アイドルグループの曲を聞いていた。そのテーマが思い出せない。お魚だった気がしなくもない。脇役的に三番手に曲を作ったグループまで出てきた。
 どう考えてもチャンピオンで連載中の「ヒマワリ」の影響である。

地下庭園の緑の子豚

 家の地下に庭園というか、草で覆われた山がある空間があり、そこに小さな象や緑色で肌がカバみたいにヌメッとした子豚が住んでいた。地下だけと一部には明り取りから直射日光が当たっていた。
 なにか発表しなければいけない案件を抱えていて苦慮していた記憶もある。プラスチックの筒を伸ばしてねじりあげるだけでボールが作れて、おもちゃとして会社の初期の主力製品になった覚えも(なんか昭和(もしかしたら明治)初期の古い会社らしかった)。