ハンドボールみたいな競技の漫画?

 いきいきごんぼのりびどうみたいなブ男が主人公で、弟はハンドボールみたいな競技の一流選手。彼にうながされて主人公はキーパーになる。最終決戦で獅子奮迅の大活躍をしていた。初期からいるっぽい選手が「こいつにボールを持たせたらすぐに取られるので主人公に急いでパスをさせたのである」と解説されていて涙を禁じ得なかった。
 観客席のウェーブ芸がすごく。花火みたいに人影が爆発していた。敵チームはアウェイの雰囲気に負けたようでもあった。