おしっこが止まらない

 電車とバスを乗り継いで隣町の図書館まで行った(行ったことあるのに見知らぬ図書館だった)。
 来場3万人目とかで祝福されて、子供が遊ぶコーナーに有る除籍本を一冊選んで貰った(もっといいものくれよ)。でも、選んだ本はアメリカの遺跡の製作人工数が計算されているという実在した無茶苦茶ほしいものだった。
 その後、トイレに行きたくなって、狭い最初から個室の変な形のトイレに入り込んだ。外から見ると建物の巨大な時計の部分を四分の一使った形状をしていると謎の分析。
 そして、おしっこをすると一向に止まらず、ついには水位が上がってくる。もちろん扉が開かない。夢なのに温かさまで感じてしまい、もう寝てしまおうかと恐ろしいことさえ考えた。図書館の職員に助けられて家まで車で送ってもらった。


 よいこさんをネタにした呪いだと思う。おそろしいおそろしい