著作権50年は世を去った。

その死は恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か悪いことが後に控えているのではないかと恐れていた。


我々は非常に弱い立場になった。
表現規制推進派は現在、二次元に対して攻撃的な政策を取り、
優越さを示す機会を絶対に逃さない。
表現規制推進派の全力を挙げての攻撃が、今にも始まりそうに思われた。


                          ――フルシチョフの回想より